九工大50代教授 パワハラで停職処分
読売新聞 2014年05月21日
九州工業大(北九州市)は20日、同大大学院工学研究院の男性教授(50歳代)が、男性職員2人に、どう喝や暴言のパワーハラスメント行為を行ったとして、停職7日の懲戒処分にした、と発表した。
発表によると、教授は昨年4月10日頃、男性職員(50歳代)の業務が滞っていると腹を立て、職員の机の決裁箱をたたきつけて壊し、「仕事の邪魔をするならいない方がいい」とどう喝した。同年8月5、6日には別の男性職員(30歳代)に「能力がない」などと発言。この職員はうつ状態となり、約1か月間、自宅療養した。教授はこれらの行為を認めたうえで、「かっとなるのを抑えられなかった」と話しているという。
記者会見した松永守央(もりお)学長は「信頼回復に努める」と陳謝した。