韓国の大学教授が単位エサにセクハラ行為、学生による録音公開で明らかに―韓国メディア
FOCUS-ASIA.COM 2015年2月9日(月)7時18分配信
韓国・ソウル大学の教授が学生に対してセクハラ行為を行ったとされる録音が先日公開され、大きな反響を呼んだ。韓国・ニューシスの6日付報道を、国際在線が伝えた。
同大学経営学部の教授は、学生との期末パーティーの酒席にて、学生に対してセクハラ発言を行ったという。学生が教授の発言を録音しており、韓国国内のテレビ局が5日にこの録音を公開した。
録音では、教授が女子学生に対して「一目見たときから、君は私の彼女になるべきだと思った。君はまだ生娘だから、私がしたことは秘密にしておくよ」、「私の気持ちをよくしてくれるのなら、私はさらによい研究をして、人類に貢献できる」などと発言していた。
教授は酒席にて単位をエサに学生に対して体を接触させることを要求。また、今後会話アプリ上で「お兄さん」と呼ぶことも求め、「教授」と呼んだ場合には試験の成績に落第点をつけるとした。
しかし、教授は音声が公開された後も事実を否認。同大学の大学院生からなる「共同対策委員会」が教授に抗議を行った。大学側は「学生のクレーム内容は十分具体的で信用できる。大学の人権センターは、調査によって明らかになるまで暫定的に教授に不正行為があったと認定し、教授の職務を停止することを決定した」としている。
(編集翻訳 城山俊樹)