無記名にしたらセクハラ報告が激増 千葉市教委の調査
朝日新聞デジタル 2015年7月19日 8時32分配信
千葉市教育委員会は17日、昨年度実施した市立小中高校などの児童生徒、教職員に対する体罰・セクハラ調査の結果を発表した。今回から無記名にした結果、セクハラの報告が激増。中学生では、セクハラを受けたと答えた男子が前回の11人から68人に、女子は23人から96人になった。
中学生女子では、「みんなの前で容姿を話題にされた」が前回の1人から12人に。「性的内容の電話・手紙・メールをもらった」が前回のゼロから5人に増えた。「必要もないのに身体に触られた」は最多の43人(前回13人)で、「性的な話を言われた」は32人(同9人)だった。
教委の担当は「防止の取り組みを強化したい。経年比較も重要だ」と話した。