八戸水高実習船「青森丸」職員暴行 学校側、事実認める

八戸水高実習船「青森丸」職員暴行 学校側、事実認める
デーリー東北新聞社 2015年7月20日 11時6分配信

 青森県立八戸水産高(久慈惠司校長)の実習船「青森丸」の船内で、甲板員を務めた30代の男性職員が、1〜3月の国際航海実習中に同僚の職員数人から暴行を受けたと訴えている問題で、同校は19日、事実を認め、保護者に謝罪した。

 同日、非公開で開催した保護者会で、出席者58人に対し説明した。

 船は3月20日に八戸港に帰港。男性は同日中に学校側に被害を申告した。

 これを受け、実習に参加した教職員と生徒ら全員から話を聴き、事実関係を調査。5月上旬に教職員間で暴力行為があったとする報告書を県教委に提出した。加害者は暴力行為を認めているという。

 同校によると、加害者とみられる職員2人と被害を受けた職員は現在、船では働いていないという。

 久慈校長は取材に「迷惑と心配をかけた。生徒に不安と動揺を与えてしまったことを謝罪するとともに、信頼回復に努める」とした。

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