下松工業・不適切指導を謝罪

下松工業・不適切指導を謝罪
tysテレビ山口 2019/4/16(火) 19:43配信

山口県の下松工業高校に勤めていた男性教諭が、男子生徒をバリカンで丸刈りにするなどした問題で、学校側がきのう保護者への説明会を開き、不適切な指導を謝罪しました。この問題は、先月まで下松工業高校に勤務していた43歳の男性教諭が、去年10月、担任を務めていたクラスの男子生徒をバリカンで丸刈りにしたものです。また、同じ男子生徒に「学校ではなく精神科に行け」などと暴言を繰り返しました。一連の言動に対し、クラスの生徒や保護者が教諭の懲戒免職を求める嘆願書を県教育委員会に提出していました。県教委は今月、男性教諭を減給10分の1、1か月の懲戒処分としています。学校はきのう、臨時の保護者会を開き、今月、就任した松本理校長が、不適切な指導や対応の遅れなどを謝罪しました。暴言を受けていた男子生徒の父親は、県教委の調査には「誠意を感じる」と評価をしながらも、教育現場のあり方に不信感を募らせます。下松工業では、あさってまでスクールカウンセラーを常駐させるほか、全教諭を対象とした研修会を今年度5回開くとしています。

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