児童の髪や体に触れるセクハラ行為 小学校の男性教諭(55)を懲戒処分 過去には同僚にセクハラでも処分 広島県教委

児童の髪や体に触れるセクハラ行為 小学校の男性教諭(55)を懲戒処分 過去には同僚にセクハラでも処分 広島県教委
RCC中国放送 2022/10/20(木) 17:03配信

複数の女子児童や、同僚の女性教諭の体を触るなどのセクハラをしたとして、広島県教育委員会は、男性教諭(55)を停職1か月の懲戒処分としました。

懲戒処分を受けたのは、広島県東部にある公立小学校の男性教諭です。

県教委によりますと、男性教諭は、昨年度1学期の途中からことし7月までの間、勤務する学校内で授業中やそれ以外の指導中に、複数の女子児童の肩や背中、足に触れたほか、別の女子児童の濡れた髪を乾かすために髪を触り、くしでとかすなどして、児童に嫌悪感や不快感を与えたということです。

男性教諭はさらに、ことし5月には、駐車していた車内で、同校の女性教諭の後頭部付近から背中をさすり、手に触れるなどのセクハラをしたということです。男性教諭は過去にも、同僚職員に対するセクハラ行為で懲戒処分を受けていて指導を受けていたということです。

県教委によりますと、今年度、教職員の懲戒処分は11件ですが、このうち10件は「セクハラ・わいせつ事案」でした。

県教委は、不必要な身体接触や、所属長の許可なく子どもを車に乗せるといった禁止事項を示したチラシを、県内およそ1万4000人の教職員に配り、不祥事根絶に取り組むとしています。

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