小学校更衣室などで盗撮 熊本市教員不祥事【熊本】
KKT熊本県民テレビ 2022/12/6(火) 19:29配信
熊本市教育委員会は6日、小学校の更衣室などで盗撮をした男性教員など2件の不祥事があったことを明らかにした。学校の校長は画像を確認した後消去するよう指示していた。
■熊本市教育委員会の会見
「本市教育に対する信頼を裏切るかたちとなって誠に申し訳なく思っています。申し訳ございませんでした」
盗撮をしていたことが明らかになったのは熊本市内の小学校の男性教員。熊本市教育委員会によると11月29日、女子児童が着替えていた部屋にボールペン型のカメラがあったことに気づき発覚した。男性教員は自分が仕掛けたことを認め、さらに確認したところ他にもプールの更衣室などで同じカメラで盗撮していたことが分かった。男性教員は翌日から自宅待機となっている。
またこの学校の校長は盗撮した画像や動画を消去するよう指示していたという。校長は「子どもたちや保護者へ影響が出るのではと心配した。誤った判断だった」と話しているという。
学校から連絡を受けた教育委員会は警察に報告していて、取り調べが行われているという。
また熊本市教委は別の小学校の男性教員が女子児童の胸を触るわいせつな行為をしていたことも明らかにした。今後調査を行い、2人に必要な処分を検討するとしている。
一方、男子生徒の裸を撮影したとして逮捕・起訴された益城中学校教諭の松野晃三被告(41)が6日付で懲戒免職となった。県教育委員会によると松野被告はことし4月と7月、県内の温泉施設で
18歳未満と知りながら10代の男子生徒3人の裸をデジタルカメラで撮影し児童ポルノを製造した罪に問われ、11月の初公判で
懲役1年6か月が求刑された。松野被告は起訴事実を認めていて今月16日に判決が言い渡される。
県教委は「児童生徒の人格形成を目指している教育者としてあるまじき行為」として6日付で松野被告を処分した。