東山高バレー部で体罰 顧問教諭を処分
京都新聞 2013年5月18日(土)10時59分配信
京都市左京区の東山高で、バレーボール部顧問の40代の男性教諭が部員に平手打ちを繰り返したとして、約2カ月間の部活動指導停止の処分を受けていたことが17日、分かった。生徒にけがはなかったという。
同高によると、教諭は昨年6月ごろと12月ごろの練習中、当時3年の男子部員の?を平手打ちした。外部からの通報で2月下旬に発覚、教諭が行為を認めた。学校側は教諭を部活動指導から外し、今月復帰させた。教諭は「大会に向けた強化練習中に部員を鼓舞するためだった」と話しているという。
教諭の指導復帰後、外部からの新たな指摘で、指導停止前に部員に「消えろ」などの暴言があったことも分かり、学校は教諭にあらためて口頭で注意した。東山高は「どのような体罰も許されず、研修などで徹底させる」としている。
同高バレーボール部は全日本高校選手権京都府大会で9回優勝した強豪。昨年11月の府大会に優勝、今年1月の全国大会に出場した。