指導に力が…野球部監督、イス投げ顔たたく

指導に力が…野球部監督、イス投げ顔たたく
読売新聞 2013年10月21日(月)11時49分配信

 札幌創成高(札幌市北区、武田洋子校長)の野球部監督で30歳代男性教諭が、複数の部員に対して顔をたたくなど体罰を行っていたことが、同校への取材で分かった。

 同校は事実関係を調査しており、まとまり次第、北海道や道高野連に報告する。けがをした部員はいないという。

 同校によると、監督は9月下旬から今月上旬、野球部の練習中にミスした部員に対し、顔を2、3回たたいたり、足を蹴ったりするなどの体罰を複数回行っていた。パイプイスを投げたこともあったという。

 今月15日、部員の1人が別の教諭に相談して発覚。翌16日に同校が1、2年生の部員に確認したところ、4、5人が同時期に体罰を受けたことを明かしたという。監督は16日から謹慎し、18日に部員に謝罪した。

 同校が今年3月、体罰について全生徒を対象に行ったアンケートでも、複数の当時の3年生部員から監督の名前が挙げられた。この結果を受けて、同校では監督に注意したという。監督は、今回の体罰について同校に「指導に力が入りすぎた。あってはならないことで、深く反省している」と話しているという。

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