へずまりゅう5年ぶりYouTube活動復活も「一発アカウントBAN」告白「運営はゴミ以下」

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が1日、X(旧ツイッター)を更新。5年ぶりに復活させたYouTubeチャンネルが運営サイドから「BAN」(使用制限などの制裁措置)されたことを明かした。 「【ご報告】5年振りに復活したYouTubeですが一発アカウントBANを喰らいました」と報告した上で「自分は利用規約に違反するような動画を投稿していません」と主張。「問題が発生しました」と表示されたYouTubeの画面を公開した。 さらに「癌のことを世間に知ってもらいということで闘病中の女性が出てくれたのに。。運営は薄情だし人間の心などありません。これこそ言論弾圧だしSNS規制なのではないでしょうか?」と投げかけた。最後に「ヒカルくんや三崎さんにも合わせる顔がありません。みなさんYouTubeの運営はゴミ以下です。本気で戦おうと思います」とつづった。 へずまは先月27日、Xを通じ「重大発表! 5年振りにYouTube復活しました」と宣言した上で「日本を明るくする活動を動画にします。皆さんチャンネル登録高評価よろしくお願いします」と記述。続けて「【奇跡】癌ステージ3難病を患う女性のヒカルに会いたい夢を全力で叶えたら感動しました」とつづり、へずまの新チャンネル「へずまりゅうの更生記録」のリンクを添付した。 同チャンネル内では、へずまが、舌がんと闘病している女性と大物ユーチューバーのヒカルとの初対面をアシスト。女性はヒカルのファンで、実際に会いたいという夢を実現させた。へずまによると、女性とは現在活動している奈良県の奈良公園で知り合ったという。女性は実際に奈良公園でヒカルと対面し、手紙を手渡すことに成功した。 へずまは4分半の動画のラストで「誰かを幸せにするような活動をやっていきたい」と語っている。 へずまは迷惑系ユーチューバーとして、愛知県のスーパーマーケットで窃盗を行うなどの問題を起こし、のちに逮捕された。 直近の約8カ月で奈良県の奈良公園で鹿を守るパトロール活動をしていることなどをSNSでしばしば報告。1月には自身のSNSで奈良県に移住したことを伝えた。

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