松本の柔道教室小6重体訴訟:元指導員不起訴不服、両親が検察審申し立てへ /長野

松本の柔道教室小6重体訴訟:元指導員不起訴不服、両親が検察審申し立てへ /長野
毎日新聞 2012年5月9日(水)13時3分配信

 08年に松本市の柔道教室で練習中の当時小学6年の沢田武蔵さん(15)が頭蓋(ずがい)内出血を負い、一時重体になった事故で、沢田さんの両親は8日、男性元指導員(39)への長野地検の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てる意向を明らかにした。11日にも申し立て、記者会見する予定。
 事故では松本署が10年9月、元指導員を業務上過失傷害容疑で書類送検。長野地検は4月25日、容疑不十分で不起訴処分にした。検察審査会は、被害者らからの申し立てを受け、無作為に選ばれた有権者11人が検察の不起訴処分が妥当かどうかを判断する。
 母佳子さん(41)は取材に「(元指導員が)罪に問われないのは疑問。このまま終わらせたくない」と述べた。【大島英吾】

5月9日朝刊

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