秋田大医学部男性教授パワハラ疑惑:新たに調査委設置 精査し処分検討 /秋田
毎日新聞 2012年10月11日(木)11時10分配信
秋田大医学部の60代男性教授が、同大付属病院の検査機器不正納入に関わった疑惑と、部下にパワーハラスメントをした疑いが持たれている問題を巡り、秋田大は10日の教育研究評議会で、新たに調査委員会を設置し、これまでの調査内容を精査すると同時に、どのような規則や内規の違反にあたるかを調べる方針を決めた。
. 評議会は非公開。終了後に報道陣の取材に応じた熊田亮介副学長によると、調査委の報告を受けて11月14日の次回評議会で懲戒処分の内容を決める。その後、処分対象者には2週間の異議申し立て期間が与えられる。
同教授は検査機器購入に関わった委員会の委員長を務めた。熊田副学長は、同教授が不正を認めているかどうかについては調査中であることを理由に「現段階では差し控えたい」とし、パワハラの内容も明らかにしなかった。【坂本太郎】
10月11日朝刊