研究医の勤務時間を10倍に水増し…准教授停職

研究医の勤務時間を10倍に水増し…准教授停職
2014年1月10日 読売新聞

 大阪市立大は9日、研究医の勤務時間を水増し申請して給与を過大に支払わせたとして、医学研究科の男性准教授(55)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。

 処分は昨年12月24日付。研究医は過払い分を大学側に返還する意向という。

 同大学によると、准教授は2011年8〜10月、同大学付属病院(阿倍野区)で採用した女性研究医1人の勤務時間について、実際は週2日計約4時間だったのに、週5日計39時間として大学側に申請。研究医には約104万円が過払いされた。

 研究医の前任者が年度途中で辞め、フルタイムで働く人材が見つからず、准教授は「穴をあけると、研究医の定員枠が減らされると思った」と釈明しているという。 

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