ニセ教諭に有罪判決 大阪地裁
産経新聞 2015.1.21 16:32更新
教員免許状を偽造して中学校で授業をしたとして、偽造有印公文書行使の罪に問われた大阪府東大阪市の介護職員の男性被告(46)の判決公判が21日、大阪地裁で開かれた。芦高源裁判長は「免許状に対する信用を大きく傷付けた」として懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
芦高裁判長は判決理由で「生徒や保護者に与えた影響は大きく、自分の地位を守るために行った犯行は自己中心的」と指弾する一方、「給与のうち2千万円を自主返納し、反省している」とした。
判決によると、被告は平成?年以降、大阪府東大阪市の市立中学校で教員を装って勤務し、今年1月の免許更新時に偽造した免許状を府教委に提出した。