京都府立医大“虚偽報告書作成” 前院長ら書類送検へ

京都府立医大“虚偽報告書作成” 前院長ら書類送検へ
毎日放送 2017/10/3(火) 19:11配信

 京都府立医大病院の医師が暴力団組長の健康状態について虚偽の報告書を作成したとされる事件で、京都府警は前院長と元主治医を書類送検する方針を固めました。

 虚偽有印公文書作成などの疑いで近く書類送検されるのは、京都府立医大病院の吉村了勇前院長(64)と元主治医の男性講師(45)です。吉村前院長らは恐喝罪などで実刑が確定した暴力団組長について、おととし「拘禁に耐えられない」とする報告書を作成し、組長はこの報告書に基づき、刑務所に収容されませんでした。

 警察は報告書が虚偽だった疑いがあるとして、大学などを家宅捜索して捜査を続けてきました。吉村前院長は警察の調べに対し「虚偽の内容は一切ない」と容疑を否認し、元主治医も「虚偽はない」とコメントを発表しています。

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