“雇い止め”で提訴 私立高校の英会話講師

“雇い止め”で提訴 私立高校の英会話講師
ABCテレビ 2018/6/25(月) 20:16配信

私立校の英会話教師「“無期”直前に雇い止め」

「無期雇用」に切り替わる直前に「不当な雇い止め」にあったとして、私立高校の英会話講師の男性が雇用の継続などを求め訴えを起こしました。

訴状によりますと、イギリス国籍の男性(48)は、2013年4月から樟蔭(しょういん)高校の英会話講師として、学校法人樟蔭学園と1年ごとに契約を更新し、5年間勤めてきました。ところが、今年3月末「契約期間の満了」を理由に男性(48)は雇い止めにあいました。2013年施行の労働契約法では、雇用期間が通算5年を超えると「無期雇用」の契約に転換できるルールがあり、男性は、その権利を今年4月に得る予定でした。男性側は「雇い止めは、無期雇用を避けるためだった」と主張し、雇用の継続などを求めています。会見で男性は「とても悲しい。とても傷ついた。これは私だけでなく、学校にいる全てのパートタイムで働く人たちにとっての問題」と話しました。学校側は「訴状が届いていないので、コメントは差し控る」としています。

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