広島県の公立中学校教師「過労死ライン超」6割

広島県の公立中学校教師「過労死ライン超」6割
テレビ新広島 2019/5/9(木) 19:50配信

長時間労働の実態が明らかになりました。県教育委員会が教師の勤務実態を詳しく調べたところ、中学校では過労死ラインを超える人が6割いることが分かりました。

この調査は県内の教師の勤務実態を調べようと去年10月、小中高校・特別支援学校に勤務する3079人を対象に県教委が初めて実施しました。
それによりますと、1週間当たりの勤務時間が60時間以上を超える教師の割合は中学校が最も高い63・7%、次いで高校が42・8%、小学校で27%いることが分かりました。
週60時間を1カ月に換算すると、時間外勤務が月80時間を超え、中学校ではおよそ6割の教師が過労死ラインに達しているということです。
県教委は月の残業時間45時間以内を目指していて、業務の効率化やクラブ活動の外部指導員を導入するなど改善を図りたいとしています。

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