女子高生宅に侵入、見つかり「鍵くらいかけろ」プロゴルファー名乗る50代教諭を懲戒免職 兵庫県教委
ラジトピ ラジオ関西トピックス 2021/2/22(月) 16:40配信
兵庫県教育委員会は22日、正当な理由なく女子高校生の自宅に侵入したとして逮捕された宝塚市立小学校のを懲戒免職にしたと発表した。男は地方公務員でありながらゴルフスクールを6年以上経営しており、被害者はそのレッスン生だった。
男性教諭は2020年8月19日、宝塚市内の住宅に無断で忍び込んだところを、夏休み中で自宅にいた女子高校生に発見された。物音がしたので声をかけたところ、男性教諭は「何してるんや、鍵くらいかけておけ」と言い立ち去った。男性教諭は県教委の聞き取りに対し、「女子高校生に似た人がふらつきながら走っているのを見かけて、心配になり自宅まで見に行った。(玄関の鍵が)開いていたから入った」などと話していたが、女子生徒は「勝手に(男性教諭に)合鍵を作られていた」と説明したという。
女子高校生の母親が宝塚警察署に被害届を提出。男は10月2日に住居侵入容疑で逮捕された(のちに神戸地検が起訴)。捜査関係者によると、男性教諭は逮捕時、プロゴルファーを名乗っていたという。
職務専念義務のある地方公務員は法律で営利目的の兼業を禁じられているが、男性教諭は「営利目的ではなく、社会教育の一環としてやっていた」などと話しているという。営利目的でなくとも学校長や市教委に届け出が必要だが、いずれも把握していなかった。男性教諭の主宰するゴルフスクールには多い時で50人近いレッスン生がおり、1人あたり最大で1万8000円の月謝を徴収していた。
県教委はまたを懲戒免職にした。男は県の迷惑防止条例違反容疑で垂水警察署に逮捕され、県教委の聞き取りに事実関係を認めているという。
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女子生徒の家に”不法侵入”か 落とした鍵で”合鍵” 教師を懲戒免職 スカートの中”盗撮”の事務職員も
関西テレビ 2021/2/22(月) 19:33配信
兵庫県教育委員会は、教え子の家に不法侵入した小学校の教師ら2人を懲戒免職としました。
懲戒免職となったのは宝塚市立逆瀬台小学校の教師・鈴木直行被告(57)で、2020年8月、ゴルフ教室の教え子だった女子高校生の家に侵入した罪で逮捕・起訴されています。
教育委員会によると、鈴木被告は動機について「女子生徒に似た子がふらふらと走るのを見かけて心配になり家に行った」と話していますが、女子生徒が落とした鍵で合鍵を作っていたことを認めているということです。
教育委員会は鈴木被告がゴルフ教室を主宰し、収入を得ていたことも処分の理由としています。
また、勤務先の高校で女子生徒のスカートの中をスマートフォンで撮影した疑いで逮捕された事務職員の登泰智容疑者(25)も懲戒免職としました。
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兵庫県警宝塚署は2日、同県宝塚市立逆瀬台小学校教諭、鈴木直行容疑者(57)=同市すみれガ丘2=を住居侵入の疑いで逮捕した。容疑は、8月19日午前9時25分ごろから約10分間、市内のマンションの男性宅に侵入したとしている。容疑を認めているという。
同署によると、玄関そばの部屋にいたところを在宅していた娘の女子高校生に見つかり、「鍵をかけておいたら」と言って直後に立ち去った。鈴木容疑者は約10年前から女子高校生にゴルフを教えていたという。また、ゴルフ教室を開いていたという情報もあり、市教委は副業に当たるかどうか調べる。【土居和弘】
知人の家に無断で入ったとして、兵庫県警宝塚署は2日、住居侵入の疑いで、宝塚市立小学校の教諭の男(57)=同市=を逮捕した。
逮捕容疑は8月19日午前9時半ごろ、男がゴルフを指導する市内の女子高校生宅に侵入した疑い。「家の中に入ったことに間違いない」と容疑を認めているという。
同署によると、家にいた女子高校生が玄関で物音がしたため様子を見に行くと、部屋の中に男を発見。男は女子高校生に「鍵が開いていた。鍵かけときや」と告げ、立ち去ったという。
同署によると、男は市内のゴルフ教室でコーチをしているとみられ、10年ほど前から女子高生に指導しているという。母親とも面識があり、侵入した数日後に母親の携帯電話に「家に入った」とメッセージを送っていた。8月21日、母親が同署に被害届を提出。同署が侵入した動機や手口などを調べている。
宝塚市教育委員会によると、男の出勤簿には8月19日の朝から出勤していたと記録されており、同市教委が当日の男の行動を調べている。森恵実子教育長は「容疑が事実であれば、教職員の不祥事防止に全市で取り組んでいる中、極めて遺憾。今後、厳正に対応する」とコメントした。