生徒の成績などLINEで流出 県東部の県立学校

生徒の成績などLINEで流出 県東部の県立学校
埼玉新聞 2013年3月18日(月)23時6分配信

 県教育委員会は18日、県東部にある県立高校の生徒322人分の2学期の成績(評価平均値)などの資料が、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の無料通話アプリケーション「LINE」を通じて流出したと発表した。県教育局県立学校人事課によると、同日現在、流出による二次被害は発生していない。

 同課によると、同高校の2年生担任の男性教諭が15日午前8時45分ごろから数分間、クラス編成の参考にする生徒の姓、性別、2学期の評価平均値などが記載された資料を教室の机の上に放置。生徒数人が携帯電話で写真撮影し、画像を同高校の友人に送信した。資料には高校名や生徒の住所、電話番号などは記載されていない。

 同高校では、データを受信した生徒に削除するよう指示するとともに、保護者には概要を通知。県教委は全県立学校に対し、校長会議などを通じて生徒の個人情報の適正な管理を徹底するよう呼び掛けることにしている。

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