県教委:4教職員を懲戒処分 着服の元教頭は免職 /鹿児島

県教委:4教職員を懲戒処分 着服の元教頭は免職 /鹿児島
2009年5月20日17時1分配信 毎日新聞

 県教委は19日、PTAの預金着服をした元教頭の懲戒免職処分など教職員4人の懲戒処分を発表した。
 蒲生町立漆小の40代男性教頭(当時)は、08年5〜6月、管理していたPTAの特別会計の口座から計25万円を着服した。同年8月、病気で休職。新任教頭が着服に気づき、県教委が調査し、「生活費に使った」と認めたため、懲戒免職にした。また監督責任で当時の校長を減給2カ月(10分の1)とした。
 奄美市内の中学校の40代の男性教諭は、酒気帯び運転をしたとして、停職6カ月に。19日付で「責任を取りたい」と退職した。4月19日午前1時20分ごろ、同市名瀬長浜町で、酒気を帯びた状態で原付きバイクを運転。一時不停止で警察官に止められ、呼気検査で発覚した。前日夕から学校の歓迎会があり、ビール3杯、焼酎3杯を飲んだという。
 また、姶良地区の小学校の30代の男性事務主査は停職1カ月に。08年4〜11月、児童から集めた給食費など約60万円を口座に入れず、手元に保管していた。監査直前に5日間無断欠勤した後、校長に不足分より多い62万円を渡したという。主査は「入金が面倒だった。着服はしていない」と話しているという。【福岡静哉】

5月20日朝刊

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