深夜の飲食店で無銭飲食した疑い 無職の73歳男を現行犯逮捕 「妻に払ってもらおうと思った」《新潟》

詐欺(無銭飲食)の疑いで新潟市中央区に住む無職の男(73)が10日、現行犯逮捕されました。 警察の調べによりますと男は10日午前1時50分頃から午前3時過ぎまでの間、新潟市中央区の飲食店で、代金支払いの意思も能力もないのに、あるように装って、焼酎などの飲食代金計3,100円相当の飲食物の提供を受けました。 店から「客がお金がない」などと110番通報があり、駆け付けた警察が現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「お酒などを飲んだが金がなかったので払わなかった。妻から払ってもらおうと思った」と話しているということです。 男の所持金は2,000円余りだったということです。

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