中学教諭2人ファストフード店で通知表作り
2011年03月28日 朝日新聞
大分市立中学校の教諭2人がファストフード店で生徒の通知表を作り、校長から厳重注意を受けていた。学校は通知表を校内で作成するよう指導していた。市教委は「外に持ち出すための校長の許可も取っておらず、普通では考えられないこと。指導を徹底したい」と話している。
市教委教育指導課によると、2人は30代の男女。21日午前9時ごろから別府市内の店で約3時間、女性教諭の担任生徒の通知表に所見を書いたり、印鑑を押したりする作業をした。学年主任への提出期限が迫っており、男性教諭に手伝ってもらったらしい。女性教諭は部活動や生徒会の指導で多忙だったという。
当初、他の教諭を合わせて4人で女性教諭の自宅で作業する予定だったが、2人が結局加わらず、女性の部屋に男性が入って2人になるのはまずいと思い、店で作業したと釈明しているという。