「屋根が飛びそう」「傷んでいる」と点検商法、618万円だまし取った疑いで男5人再逮捕

家屋の点検で不具合が見つかったと偽る「点検商法」で工事代金をだまし取ったとして、京都府警は18日までに兵庫県芦屋市の会社役員の男(34)(起訴)ら男5人を詐欺と特定商取引法違反(不実の告知)の両容疑で再逮捕し、別の男1人を両容疑で新たに逮捕したと発表した。府警は、会社役員の男が大阪市中央区のリフォーム会社「新日立建託」などの実質的経営者で、「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」の中心人物だったとみている。

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