俳優の清水尋也被告、麻薬取締法違反の罪で起訴、今月3日に逮捕

俳優の清水尋也(ひろや)容疑者が勾留期限を迎えた22日、麻薬取締法違反の罪で東京地検に起訴された。 清水被告は昨年7月ごろ、東京・杉並区の自宅で大麻を含有する植物片を所持した疑いで今月3日に逮捕された。家宅捜索の際、自宅で大麻を含有する植物片0.4グラムを所持したとして同日、再逮捕された。 家宅捜索では、テーブル上にあった大麻のような植物片、吸引に使うとみられる巻き紙などが押収された。 清水被告は容疑を認め、20歳ごろに留学先の米ロサンゼルスのホームパーティーで初めて大麻を使用したこと、今年に入ってからは「月に数回ほどのペースで(大麻を)吸っていた」ことなどを供述していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする