市職員の“飲酒運転”すべて懲戒免職に 北九州市が対策強化で4つの柱 上司の責任問う「連座制」も導入 9月に現行犯逮捕相次ぎ 福岡

北九州市は飲酒運転による職員の逮捕が相次いだことを重く見て、連座制の導入を含めて懲戒処分を厳格化するなど、組織を挙げた対策強化に乗り出しました。 9月に職員2人が酒気帯び運転の現行犯で逮捕された北九州市は、弁護士など第三者を含めて飲酒運転撲滅に向けた対策の強化を検討し、26日に開いた緊急幹部会で部局長や各区長に4つの柱からなる対策を指示しました。

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