【不起訴】タクシーの後部座席で40代知人女性の胸を無理やり触り続けた疑いの62歳男性 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」

今年8月、北九州市八幡西区を走行していたタクシーの後部座席で40代の知人女性の胸をいきなりつかみ、拒絶されたにも関わらず、触り続けたとして逮捕された62歳の会社員の男性について、福岡地検小倉支部は、起訴しないことを決めました。 62歳の会社員の男性は、8月12日午前6時半ごろ、タクシーの後部座席で40代知人女性の胸をいきなりつかみ、拒絶されたにも関わらず触り続けたとして不同意わいせつの疑いで逮捕されていました。 警察の取り調べに対し、62歳の会社員の男性は「間違いありません」などと話し、容疑を認めていたということです。 この男性について福岡地検小倉支部は起訴しないことを決めました。(9月26日付け) 不起訴の理由について福岡地検小倉支部は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

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