登校中の7歳女子児童に「見てくれる?」と声かけ→他人の住宅敷地内に誘い込み下半身を触らせるわいせつ行為か 61歳警備員の男を逮捕

今年7月、登校中の7歳の女子児童を福岡市東区にある他人の住宅の敷地内に誘い込み、自分の下半身を手で触らせたとして、61歳の警備員の男が逮捕されました。 警備員の男は「仕事でストレスが溜まっていた」などと話し、容疑を認めているということです。 ■不同意わいせつの疑い 警備員・田辺彰容疑者(61)を逮捕 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは福岡市東区原田に住む警備員・田辺彰容疑者(61)です。 田辺容疑者は7月16日午前8時半ごろ、初対面の7歳の女子児童が13歳未満であることを知りながら福岡市東区にある他人の住宅の敷地内に誘い込み、自分の下半身を手で触らせるわいせつな行為をした疑いが持たれています。 ■「娘が男に陰部を見せられた」親の相談で発覚 被害当日の夕方に女子児童の親が「娘が男に陰部を見せられた」と警察に相談して事件が発覚。 警察が女子児童に話を聞く、防犯カメラの映像を調べるなどの捜査を進めた結果、田辺容疑者が不同意わいせつ事件に関与した疑いが強まったということです。 警察によりますと田辺容疑者は登校中の女子児童に「見てくれる?」などと声をかけて住宅の敷地に誘い込んだとみられています。 ■「間違いありません。仕事でストレスが溜まっていた」容疑認める 取り調べに対し、田辺容疑者は「間違いありません。仕事でストレスが溜まっていた」などと話し、容疑を認めているということです。

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