大麻リキッドを使用した疑いで奈良市職員の男(27)を再逮捕 当初は「覚えなし」も尿検査で成分が検出され「間違いない」と認める 奈良県警

奈良市の職員の男が、大麻リキッドを使用したとして再逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、奈良市役所の健康医療部保健衛生課に所属する職員・松本直樹容疑者(:(27):)です。 松本容疑者は奈良県内などで若干量の大麻リキッドを使用した疑いがもたれています。 警察によりますと、松本容疑者は今年8月のはじめに、大麻リキッドを所持しているという趣旨の匿名の通報があり、今月10日に警察が自宅を捜索したところプラスチック容器に入った大麻リキッドを押収し「所持」の疑いで逮捕されていました。 その際の逮捕時は「事実に覚えはありません」と容疑を否認していましたが、尿検査で大麻の成分が出たことから、今回の再逮捕に至ったということです。 松本容疑者は今回の調べに対し、「大麻リキッドを使用したことに間違いない」などと容疑を認めているということです。

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