「飲酒運転していない」基準値6倍超アルコール検出で伊万里市の62歳男を逮捕 追突事故で発覚、酒気帯び運転疑い

伊万里署は1日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、伊万里市山代町立岩、無職の男(62)を逮捕した。 逮捕容疑は9月30日午前9時ごろ、同市山代町楠久津の臨港道路で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。「飲酒運転をしていない」と容疑を否認している。 同署によると、交差点で信号停車中の貨物トラックに軽乗用車が追突する事故が起き、軽乗用車を運転していた容疑者は救急搬送された。容疑者は呼気検査を拒否し、血液検査で基準値の6倍以上のアルコールが検出された。

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