中学生大麻所持疑い、都城署逮捕 逃走現場に0.5グラム、容疑否認

都城署は2日、大麻を所持していたとして、麻薬取締法違反(所持)の疑いで県西部の男子中学生(15)を逮捕した。男子中学生は「現場にはいたが、大麻は所持していない」と否認している。県警によると同容疑での中学生の摘発は今年2人目。県内では大麻乱用が若年層に広がっている現状もあり、県警は啓発、取り締まりを強化している。 逮捕容疑は7月8日午後11時ごろ、都城市内で大麻約0・5グラムを所持した疑い。

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