ライブ配信サイトで裸を視聴者に閲覧させたとして逮捕された配信会社社長の男が、マンションを不正に契約したとして再逮捕されました。 警視庁によりますと、ライブ配信会社社長の北川雄基容疑者は今年、神奈川県相模原市のマンションを配信者がわいせつな行為を撮影するスタジオとして利用することを隠し、不正に契約した疑いがもたれています。 スタジオは配信者10人が利用し、北川容疑者の会社はおよそ1年半の間に1億8000万円ほどを売り上げていたとみられています。 調べに対し、北川容疑者は「家族で居住とウソの記載をした」と容疑を認めているということです。