ライアン・マーフィーとイアン・ブレナンが手がける人気ホラーシリーズの第3弾、『モンスター: エド・ゲインの物語』がNetflixで独占配信開始。本作では、1950年代に実在した連続殺人鬼エド・ゲインの生涯が描かれる。ゲインは、『サイコ』(1960年)、『悪魔のいけにえ』(1974年)、『羊たちの沈黙』(1991年)の各作品に登場する殺人鬼のモデルとしても知られる。 本作でゲインを演じるのはチャーリー・ハナムだ。ハナムは、殺害した女性の皮を剥ぎ取り身にまとう、墓を掘り返すといったゲインの恐ろしい行為の数々を美化することなく演じきった。本作に向け、ハナムは何ヶ月もかけてゲインについて学んだという。 ハナムはニューヨークで行われた本作のプレミア上映会にて、米『ハリウッド・リポーター』のインタビューに応じた。