8月に盗撮未遂容疑で逮捕されていた男が、16歳未満の少女に自身の性的な部位を撮影させ、SNSで送信させたなどとして逮捕されました。 性的姿態撮影や不同意わいせつ、児童買春、児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、静岡市清水区に住む解体工の男(21)です。警察の調べによりますと、男は少女が16歳未満であると知りながら、ことし5月から7月の間、SNSを利用し、少女に自身の性的な部位を撮影して送信するように要求し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 警察によりますと、男は8月6日に盗撮未遂の疑いで逮捕されており、その捜査で男の携帯を調べた所、今回の事案も発覚しました。男と被害者はSNSを通じて知り合ったということです。 男は2件とも容疑を認めているということです。