弁護士の男 400万円横領の疑いで逮捕 広島

成年後見人として管理していた財産から400万円を横領したとして、弁護士の男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、広島弁護士会・元副会長の67歳の弁護士の男です。 警察によると、男は、2018年11月、成年後見人として管理していた30代女性の口座から400万円を横領した疑いです。 調べに対し、「今は言う気になれません」と話しているということです。 男は、2009年から女性の成年後見人を務めていて、家庭裁判所の調査によると、被害額はおよそ1億3000万円に上るとみられています。 警察は、男が預金通帳の写しを偽造するなどして発覚を免れていたとみており、詳しく調べています。 【2025年10月7日】

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