ストーカー規制法違反の疑いで、上越市に住む解体作業員の男(46)が8日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は恋愛感情や好意の感情またはそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を満たす目的で、今年7月から8月までの間、複数回にわたり、それまで面識のなかった20代女性の自宅に押しかけるストーカー行為をした疑いです。 調べに対し男は「押し掛けたことは間違いありません」と容疑を認めています。 男は、金品を盗む目的で駐車中の車のドアを開けようとした窃盗未遂の疑いで9月に逮捕され、その捜査の中で、今回の容疑が明らかになりました。