8日午後、北九州市小倉南区で酒を飲んで車を運転したとして56歳のパート従業員の女が現行犯逮捕されました。 女は「お酒が残っていることはわかっていました」などと話し、容疑を認めているということです。 8日午後1時ごろ、小倉南区北方をパトロールしていた警察官が前方でふらつき走行をする乗用車を発見し、停止を求めました。 警察が車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の2倍のアルコールが検出されたため、女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、小倉南区に住むパート従業員の女（56）で、取り調べに対し「体の中にお酒が残っていることはわかっていました。家で朝4時くらいに350mlのビールを1本飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。