基準値6倍超の男も 福岡・佐賀で飲酒運転相次ぎ4人を現行犯逮捕

福岡と佐賀で16日、飲酒運転が相次ぎ男4人が現行犯逮捕されました。 警察によりますと熊本県に住む自称建築業吉山亮爾容疑者(47)は午前4時すぎ、酒を飲んで大牟田市で軽トラックを運転した疑いがもたれています。 吉山容疑者の呼気からは基準値の6倍を超えるアルコールが検出されていて、警察の調べに対し「体に酒が残っているとは思わず運転しました」と容疑を否認しています。 またこの他、田川市の宮崎末男容疑者(74)、佐賀県みやき町の甲斐庄一容疑者(59)、糟屋郡志免町の沖茂則容疑者(59)も酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

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