12人全員無罪の「志布志事件」 ねつ造を認めず謝罪もない鹿児島県警に住民は言う「あの組織はいつまでも変わらない」

不祥事の相次いだ鹿児島県警が再発防止策に取り組んで1年が過ぎた。刷新が期待される一方、県民の「県警は変わった」という実感は広がりを欠いているのが実情だ。連載「検証 鹿児島県警」第5部は、組織のあるべき姿を問い直し、改革の行方を展望する。(連載・検証 鹿児島県警第5部「組織改革の行方」④より)

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