“ランクル”盗んだ疑い…高級車窃盗グループのブラジル国籍25歳容疑者ら2人逮捕 「CANインベーダー」使い群馬・館林市の駐車場から

高級車を狙った窃盗グループのメンバーが逮捕された。 余罪は2億円以上にのぼる。 ◆ランドクルーザー250万円相当を盗んだ疑い…余罪2億3000万円か ブラジル国籍のマルセロ・サトウ・コレイア容疑者(25)ら2人は10月16日、群馬・館林市の住宅の駐車場から、「ランドクルーザープラド」250万円相当を盗んだ疑いなどが持たれている。 コレイア容疑者は、「CANインベーダー」と呼ばれる道具を悪用して鍵を開け、車を盗んでいて、1年間で2億3000万円ほどの余罪があるとみられている。 2人は高級自動車を盗み出す窃盗グループの一員とみられ、警視庁は、盗んだ車を海外で売りさばいていたとみて捜査している。

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