【独自】福岡県警捜査1課の幹部警察官が盗撮か 任意の事情聴取で容疑を認める 遺体の状況など調べる検視官室で室長務める50代男性警視

福岡県警の50代の幹部警察官が女性を盗撮した容疑で任意の事情聴取を受けていることが分かりました。 容疑を認めているということです。 ■捜査1課の50代男性警視 任意の事情聴取で盗撮容疑認める 福岡県警から任意で事情聴取を受けているのは捜査1課に所属する50代の男性警視です。 捜査関係者によりますと50代の男性警視は福岡県内で女性を盗撮した疑いが持たれています。 男性警視は、遺体の状況などを調べる検視官室の室長を務めていて、任意の事情聴取に対し容疑を認めているということです。 ■幹部警察官の不祥事続く福岡県警「事実関係を踏まえ厳正に対処」 福岡県警・監察官室は「事実関係を踏まえ厳正に対処する」とコメントしています。 福岡県警をめぐっては、今年8月後輩の女性職員に対する不同意わいせつの疑いで50代の男性警部が逮捕・起訴されたほか、先月には、50代の男性刑事部長が女性職員たちの前で性的な発言をするなどのセクハラ行為をしたとして辞職しています。

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