あばら骨折られ…雑木林に男性遺体埋めて遺棄した容疑で6人逮捕 男性連れ去り暴行か 茨城・境町

茨城県境町の雑木林に男性の遺体を埋めて棄てた疑いで暴力団幹部ら6人が逮捕されました。 指定暴力団・六代目山口組系幹部の臼井良容疑者(38)と望月彰吾容疑者(33)ら6人は、2025年6月、境町の雑木林で東京都に住む松永淳さんの遺体を埋めて棄てた疑いがもたれています。 別の事件でのスマートフォンの解析や関係者の供述などから6人が浮上し、警視庁が10月、捜索を行ったところ、松永さんの遺体が見つかりました。 遺体は死後3カ月から6カ月ほど経っているとみられ、あばらの骨が折れていたということです。 6人のうちの数人が松永さんを連れ去り暴行を加えた疑いがあるということで、警視庁は何らかのトラブルがあったとみて、松永さんが死亡した経緯を調べています。

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