女子学生の服に自身の体液をかけたとして逮捕された津田塾大学の元職員が、別の女子学生にも同様の行為をしたとして再逮捕されました。 警視庁によりますと、津田塾大学の元職員、田辺佑介容疑者はことし、東京・小平市のキャンパス内で、ロッカーから10代と20代の女子学生のハーフパンツを抜き取り体液をかけた疑いがもたれています。 田辺容疑者は、別の女子学生への同様の行為をしたとして逮捕・起訴されていて、犯行の様子をインターネット掲示板に投稿したとみられています。 調べに対し「転職を考えた時に最後にやりたいことをやってやろうと考えた」と容疑を認めているということです。