「抜けたと思った」と酒気帯び運転 道交法違反の疑いで米空軍兵の男を逮捕 沖縄署

沖縄署は1日、米軍嘉手納基地所属の空軍上等兵の容疑者の男(21)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。逮捕時に「酒は抜けたと思った」と供述していたという。 署によると、容疑者は10月31日午後11時10分ごろ、沖縄市中央の市道で、普通乗用車を酒気を帯びて運転した疑いがある。午後10時40分ごろ、北谷町内で「当て逃げ事故に遭った」との110番通報があり、警察官が車を捜していたところ、沖縄市内で発見したという。

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