認可外保育園の園長の女を暴行容疑で再逮捕 別の男の子も「あざをつくって帰ってきた」防犯カメラの映像などから容疑を特定【香川】

今年9月、高松市の認可外保育施設で1歳の男の子を突き飛ばし転倒させる暴行を加えたとして、この施設の園長の女が再逮捕されました。女は、別の男の子への暴行容疑で先月逮捕・送検されています。 暴行の疑いで再逮捕されたのは、高松市藤塚町の会社役員の女(59)です。警察によりますと、女は今年9月13日夜、自身が運営し園長をつとめる認可外保育施設で、高松市の1歳の男の子を手で突き飛ばし床に転倒させる暴行を加えた疑いが持たれています。 男の子の親族から先月(10月)、「何度か預けているがあざをつくって帰ってきたことがあった」旨の通報が警察にあり、警察は施設の防犯カメラの映像などから容疑を特定したということです。調べに対し女は「黙秘します」と話しているということです。

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