『ESCAPE』ラストの“結以”桜田ひよりの問いに驚きの声「衝撃的」「怒涛の展開」(ネタバレあり)

桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第5話が5日に放送。ラストの結以(桜田)の言葉に驚きの声が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。 本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。 結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)は突然記者会見を開き、結以と大介に「娘を返してください。結以と3人で会いませんか?」と呼びかけた。そんな中、大介は、恩義のあるサイトーモータースの社長・斎藤丈治(飯田基祐)が亡くなったことを知りショックを受ける。 結以は危険を承知で葬儀への潜入を提案。ガン(志田未来)にも協力してもらい、大介は斎藤の顔を見ることができた。大介は斎藤の顔を見ると「マジで死んでんじゃん。なんでだよ、一人前になった俺見てもらってねぇよ。一人にすんなよ」と涙。ガンはそこから動こうとしない大介を迎えに行くが、警察に見つかってしまう。必死に逃げる大介とガン。追い詰められると、ガンは大介を逃がし、自分は捕まってしまった。 その後、大介は結以と合流。結以は慶志に会うことを決心する。結以は、慶志が急に別人のようになってしまった理由を聞きたかった。結以は慶志に電話をして待ち合わせをし、大介が見守る中で慶志と再会。結以は慶志に「パパ。私を殺そうとしたよね?」と尋ねるのだった。 結以が慶志に「私を殺そうとしたよね?」と尋ねるラストに、視聴者からは「衝撃すぎた」「どうなっちまうんだ」「怒涛の展開」「衝撃的なセリフで終わった」「最後やばかった」などの声が続出。ガンが逮捕される展開にも「寂しい」「ガンさん捕まったのびっくり」「ショック」「このままもう会えないの?」などの声が集まっている。

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