匿名性高いアプリでやりとりか 大阪・門真市 強盗傷害容疑で逮捕の男女3人

大阪府門真市の住宅で住人の夫婦が暴行を受け、金品を奪われそうになった事件で、逮捕された男らが匿名性の高いアプリを使って計画のやりとりをしていたとみられることが分かりました。 大阪市住吉区に住む無職の和田凌容疑者(21)ら男女3人は先月31日の夜、門真市の住宅に侵入し、住人の40代の夫婦に暴行を加えて金品を奪おうとした強盗傷害などの疑いで逮捕され、和田容疑者が12日朝、送検されました。 警察によりますと、和田容疑者は指示役だったとみられます。 また、実行役や車の手配役だったとされる残りの男女2人は和田容疑者からの指示を匿名性の高いアプリで伝え合っていたとみられています。 警察は3人の認否について明らかにしていません。

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