5歳の長女を殺害した疑いで再逮捕された母親は育児に悩み児童交流施設の職員らに相談していたことが判明

5歳の長女を窒息させて殺害したとして、再逮捕された37歳の母親は、育児について悩み、掛川市や児童交流施設の職員に相談していたことが分かりました。 大野裕輝記者 「午前8時半過ぎです。女を乗せた車が 検察庁へと向かいます。車の中の様子をうかがうことはできません」 殺人の疑いで14日朝地検浜松支部に送られたのは、掛川市大坂の無職の女(37)です。 女は9月中旬、自宅で長女(当時5歳)を何らかの方法で窒息させ、殺害した疑いで12日再逮捕されました。 関係者によりますと、女は事件前掛川市や児童が交流できる施設の職員に対して、育児について悩み、相談していたことが分かりました。 警察は女の認否を明らかにしていません。

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