サブリナ・カーペンター、LA公演でダコタ&エル・ファニング姉妹を美しすぎる罪で“逮捕”

現地時間2025年11月18日、サブリナ・カーペンターが、【ショート・アンド・スウィート・ツアー】の最新公演で、観客として来ていたダコタ・ファニングとエル・ファニング姉妹を美しすぎる罪で“逮捕”した。 クリプトドットコム・アリーナでの6公演中2日目のステージ映像には、カーペンターが客席にいる姉妹を見つけ、恒例の掛け合いを始める様子が映っている。彼女は2人に名前を尋ねた後、楽曲「Juno」の歌詞「One of me is cute, but two though?(私ひとりでも可愛いのに、ふたりいたら?)」にかけながら、「ひとりなら可愛いで済むけど、ふたり?ヤバすぎる!」と茶目っ気たっぷりにコメントした。 ファニング姉妹が照れ笑いする中、カーペンターはステージからふわふわのピンクの手錠を2人へ手渡し、“逮捕”した。これはツアーの人気演出で、これまでにもミリー・ボビー・ブラウン、ジジ・ハディッド、アン・ハサウェイ、TWICEど、著名なゲストが次々と逮捕されてきた。 しかしこの演出も終わりに近づいている。公演が行われたクリプトドットコム・アリーナは、約1年以上続いたツアーの最終開催地となっている。カーペンターは、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得したアルバム『ショート・アンド・スウィート』を引っさげたツアーを2024年9月に開始し、その後新たなアルバム『マンズ・ベスト・フレンド』もリリースした。 ツアー最終公演は現地時間11月23日で、その後、彼女は2026年の【コーチェラ・フェスティバル】出演の準備に入り、ジャスティン・ビーバー、カロルGとともにヘッドライナーとして出演する。また先週の発表によると、彼女は長らく制作が遅れていた映画『アリス・イン・ワンダーランド』リメイク作品にエグゼクティブ・プロデューサー兼主演として参加する予定だ。

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