東京・池袋でインターネットカフェを装ってパチスロ賭博店を営業したとして、店長の男ら3人が逮捕されました。 日の出前、東京・池袋の繁華街で行われていたのは、警視庁によるパチスロ賭博店の摘発です。 常習賭博の疑いで逮捕された、店長の比嘉勇貴容疑者と従業員の2人は18日、東京・池袋でインターネットカフェを装ってパチスロ賭博店を営業し、客を相手に賭博をした疑いがもたれています。また店内にいた客10人も単純賭博の疑いで現行犯逮捕されました。いずれも容疑を認めているということです。 店には、パチスロ機30台があり、警視庁は、開店した去年5月から総額1億4000万円ほどを売り上げていたとみて捜査しています。