市民が"飲酒運転疑い"情報提供→警察が警戒→特徴がよく似たダンプカーを発見 酒気帯び運転疑いで72歳運転手の男を現行犯逮捕

20日午前、福岡市東区で酒を飲んでダンプカーを運転したとして72歳のトラック運転手の男が現行犯逮捕されました。 市民から飲酒運転疑いの情報提供を受け、警戒していた警察が特徴がよく似たダンプカーを発見し、逮捕に至ったということです。 20日午前11時すぎ、東区箱崎ふ頭の路上で市民から飲酒運転疑いの情報提供を受け、警戒していた警察が特徴がよく似たダンプカーを発見し、停止を求めました。 運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは福岡県宇美町に住む72歳のトラック運転手の男で、取り調べに対し「昨夜(19日)午後6時半から午後9時ごろ自宅でビール1本とチューハイを飲んだ。アルコールが体内に残っていることを分かって運転を始めました」などと話し、容疑を認めているということです。

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